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オス奴隷

第9章 兄貴と一緒





「よし、優哉ご飯食べよっか」



パッと離れて
急いで立って
キッチンに向かう。

何かを隠したいように。



俺何かしちゃったかな‥‥。



大丈夫かな‥‥


兄貴に嫌われたかな‥‥。




あぁ。ダメだ。


俺マイナスな方に
考え込みすぎだ。



 

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