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オス奴隷

第10章 四番目のご主人様‥?




だから想いを
伝えたら今の
関係が壊れるかも‥‥。


いや、もうすでに
壊れてきてるけれど。


悩んでても仕方ないよね。


もう言おう!


うん、言っちゃおう!!



「兄貴‥‥話あるから逃げずに聞いて」


兄貴と呼んだだけで
逃げようとした兄貴の
腕をつかんで逃げられ
ないようにした。


 

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