
あなたと俺の本命と
第2章 本命
翔「で?どうしたの?」
和也「えっ…」
翔「何かあったんだね。急に誘って
きたってことは。」
和也「すいません…」
翔「智君となんかあったの?」
和也「実は…」
俺は翔さんに全てを話した。
和也「と言うわけなんです…」
翔「智君がか…」
和也「……」
翔「ニノは…?」
和也「えっ…」
翔「智君の気持ちに応えられる?」
俺は…
俺は首を振る。
和也「俺は…」
「ニノ!」
頭の中で声が…
和也「俺はあの人が好きなんです…
ずっと…あの人を想ってきた…
あの人が大野さんのことを想って
からも…ずっと…」
すると翔さんは頭を撫で
翔「智君にちゃんと話そ?あの人
だったらちゃんと分かってくれるよ…」
そうだといいけど…
でも現実はこうにはいかない…
和也「えっ…」
翔「何かあったんだね。急に誘って
きたってことは。」
和也「すいません…」
翔「智君となんかあったの?」
和也「実は…」
俺は翔さんに全てを話した。
和也「と言うわけなんです…」
翔「智君がか…」
和也「……」
翔「ニノは…?」
和也「えっ…」
翔「智君の気持ちに応えられる?」
俺は…
俺は首を振る。
和也「俺は…」
「ニノ!」
頭の中で声が…
和也「俺はあの人が好きなんです…
ずっと…あの人を想ってきた…
あの人が大野さんのことを想って
からも…ずっと…」
すると翔さんは頭を撫で
翔「智君にちゃんと話そ?あの人
だったらちゃんと分かってくれるよ…」
そうだといいけど…
でも現実はこうにはいかない…
