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偽り王子様

第16章 番外編*学園祭



「おっはよ〜」

高校最後の1年が始まり
私と椿は一緒のクラスになった

もちろん付き合ってることは
あっという間に広まり
今では学校軽い有名人

「えー今日は学園祭で我がクラスの出し物を決めたいと思いまーす」

学園祭…
もうそんな時期か…

「学園祭と言ったらメイドカフェだろ!!」

とAくんが言った

おいおい…
Aくん定番過ぎないか?

みんなも批判すると
思った

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