テキストサイズ

偽り王子様

第2章 13日目*キス


そこから私は自分の部屋から
出るコトはなかった

これから13日も
大丈夫なのか…


私はあのキスのことが
頭から離れなくなった

寝ようと目をつぶれば
彼のまっすぐな顔がうかぶ


私はそのまま眠りについた






ストーリーメニュー

TOPTOPへ