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激エロ短編集

第1章 揺れる身体


ガラガラと音を立てながら病室のドアが開いたのだ
女は急いでグショグショの下半身に布団を被せた

「こんにちは。何か身体に異常はありますか?」

優しい声で女の様子を質してくる愛しい人

「あ…先生…別に異常はないですっ」

先ほどイけなかったことと好きな男が目の前にいる
正気を保つことが精一杯になる

「でも顔赤いですよ。少し温度計ってみましょうか」

「や、でも…あんっ!」

布団とクリトリスが擦れてしまい
いやらしい声を出してしまった…


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