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君の隣に。

第20章 寂しい 悠斗story




5分ぐらいがたった。


俺はまわりを見渡す。

……!!
亜美だ!!


「亜美!」

俺の大きな声で亜美は気づいた。
うわっ…笑顔でこっちに来る亜美がめっちゃ可愛くてヤバい…///

「待たせてごめんね?」
きっと亜美は走ったんだろう。
息が荒れてる。

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