テキストサイズ

君の隣に。

第22章 いとこと香織さんとお母さんと悠斗と私…




「久保悠斗っていいます♪」
「悠斗くん!!名前も男らしい♪そして…身長高いわね〜」
「あっ…178あります」

確かに悠斗は、身長が高い。
キスするのもちょっと大変。

「悠斗くん、ご飯じゃんじゃん食べて良いわよ♪」

そう言いながら食器をテーブルに並べた。

「はい!」

「じゃあ、悠斗くんは亜美の隣ね♪敦也くんはここ、愛美ちゃんはここね〜、で…香織がここ!そして私がここ♪」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ