テキストサイズ

君の隣に。

第5章 君の優しさ




「はい♪ハンバーグ」
わぁ…ハンバーグ…久しぶりだなぁ…。
「はい、亜美ちゃんどうぞ♪」
「ありがとうございます♪」


ご飯も食べ終わって、お風呂に入って悠斗の部屋に向かった。

てか…スエットおっきい…。悠斗のかな…?
「おぉ亜美…てかブカブカだな」
「わっ悠斗!!」
「なんでびっくりすんだよ」
「いやっだって…」
「だってなんだよ?」
「何でもない!」

そういえば私…悠斗の家に泊まってるんだよね…。好きな人の家に…。

告白…したいけど…怖い。
きっとフラれる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ