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君の隣に。

第6章 初めて





「亜美…明日土曜だよな?」
「そうだけど…何で?」
「遊ぼうぜ♪」
「うん!良いよ♪」
悠斗ってけっこう子どもっぽいところもあるんだ(笑)

でも可愛い♪


「そういえばさぁ…私はどこで寝れば良いの?」
「そんなん決まってるじゃん♪こ〜こ♪」
悠斗のベットの上か…

って…え?
私悠斗の隣で寝るの!?
「分かった」

私は悠斗との距離を一気に縮めたいと思った。
「じゃぁおいで♪亜美」
「はぃはぃ」
「悠斗あったかーい…」
「亜美、積極的♪もぅ我慢できねぇよ!!」

なっなに?
もしかして…!!!!

「チュッ…チュパッ…」
「ンッ…ぁ…ン…ヤッ…ハァハァ…」
「もっと…キス以上のことしたいよ…ハァハァ…」
私も悠斗ともっとしたいよ…。


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