テキストサイズ

君の隣に。

第7章 朝



「まぁっ!!ケンカしないでたべましょ!」

朝ご飯は、トーストに目玉焼き、ウィンナーだった。
とてもおいしかった。

「母さん、今日さー亜美とデートなんだけど」
「!!!!! ブッッ ゲホゲホ…悠斗なにサラッといってんのよ!!」
あぁ〜ビックリした
「あら♪告白したのね♪いってらっしゃい♪」
「それで、亜美制服で行くことになるし…服買いたいんだ」

私…図々しいなぁ…。

「良いわよ?でも今回だけね!!3万で良い?」

!?
さっ3万!?
「あぁ♪母さんありがとう、1万で服買うわ」
「じゃぁはい♪ 楽しんでってね!」

悠斗の家はどうなってんのよ…


ストーリーメニュー

TOPTOPへ