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純愛物語

第1章 1

部活が終わり、みなみと別れ私は家に帰る途中

「ひっ…や、やめてください」

「あ?ならさっさと金わたせよ?」

うわぁ…関わりたくないなぁ…
見つからないようにそぉーと横を通り過ぎていく。
…の、はずだった

「…そ、そこの人!助けて!」

「…?お、結構可愛いじゃんか、おめーもこっちこいよ」

「え、いや、急いでるんで!」
もぉ~…やめてよ…どーしよ…逃げるべきだよね…

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