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ウィスタリアで秘密のlesson

第2章 ジル•クリストフ❤︎lesson1

「あ…っ…」


ナイトドレスを着ているから
もちろんドロワーズも着けていなくて…

マリーの下半身は
ジルの目の前に晒されてしまう

腰のラインから太もも
そしてふくらはぎからつま先にかけて…
しなやかな長い指先をつつーっと滑らす

もうそれだけで
マリーは身体の奥にポッと
熱が灯るのを感じた


「はぁっ…ジル…」


「美しいですよ…そして私を
どうしようもないくらい煽る…
貴女はいけない女性(ひと)ですね…」


カウチに乗っている方の脚の
つま先に口付け、そのまま
チュッ…チュッ…と上がってくる…
そして膝裏に達したところで
動きを止めた

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