テキストサイズ

ウィスタリアで秘密のlesson

第2章 ジル•クリストフ❤︎lesson1

マリーが恐る恐る下を見ると
恥ずかしいところに顔を埋めた
ジルの瞳と視線が絡み合った

そして硬くした舌で
何かものすごい快感が送られてくる…


「あぁっ…!そんな…ところ…
本当に…あぁんっ…ダメです…ジル…」


「申し訳ありませんが…プリンセス
止めて差し上げることは出来ません
貴女を私の身体でとろとろになるまで
溶かして差し上げたい…」


熱の集まるその場所を
ジルの舌は激しく掻き回す


(こんな感覚初めて…)


コリコリとする突起が舌で揺らされ…
吸われ…時にはジュルジュルと
ものすごい水音が部屋に響き渡る


「蜜が溢れて…甘い…
あぁ…これは男を狂わせる香りですね」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ