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ウィスタリアで秘密のlesson

第1章 プリンセスlesson❤︎

「やだなぁ
ユーリでいいよ、プリンセス?
それにしても…
俺、明日から楽しみだなぁ〜
こんなかわいいプリンセスの
お世話できるなんて」


こんなに気さくな人が
いつも近くにいてくれたら心強いな…
とうれしく思うマリーだった


「ジル様がね、急な公務が入って
来られなくなっちゃったから…
俺が簡単な説明だけ
することになったんだ

ジル様からは、夜になってから…
まぁ、後でそれも説明するね?」


「う、うん
よろしく…ユーリ」


「こちらこそ、マリー様」


それからマリーは
lessonについての説明を受けた

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