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高校で始まる物語

第6章  頭痛

「いっ、いったー」


圭太は頭をおさえた。



「圭太はもしかして二日酔いじゃないの?」 


「んっ?あー、そうみたいって…うわっ!」



圭太の目に七海のエプロン姿が映る。


七海はスタイルがいいから、何でも似合うと思っていた。



でも、あまりにも似合いすぎてる。


圭太は見惚れていた。


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