テキストサイズ

お前は俺のxxx

第24章 弾けた感情。




【颯太】ーSideー



流星たちと、結愛の友達の香奈ちゃんと、駅前のファーストフードで喋っていた。


俺は、昼間のことを思い出し上の空だった。


香奈ちゃんの携帯がなり、『結愛』と呼ぶ声にピクっと反応した。


結愛のところへ行く。と慌てて帰って行った。


その後は、流星と碧が俺の家に来て寛いでいた。


しばらくすると、流星の携帯が鳴り、香奈ちゃんのところへ出かけていった。


俺も…
結愛と話がしてぇよ。


突然、一方的に避けられて、
俺はどうすりゃいいんだよ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ