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お前は俺のxxx

第3章 出逢い。



2人はゲーセンの中に入ると、2階のプリクラコーナーへと歩いていた。





『あ..れ?さっきの新入生じゃん?』


『あ〜。デコ科の?』


先ほどの男達が2人に気付いた。


『結局、イケてんのって、あの子だけだったな。』


『本当だよ..隣見てみろよ。
眼鏡ちゃんだぜ?』


『なぁ。声かけに行こうぜ♪』



『…………おい。行くぞ。』



『何だよ〜。颯太、ノリ悪ィなぁ。』



颯太は2人に目を向けたが、視線を戻しゲーセンから出ていった。

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