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お前は俺のxxx

第40章 幸せな時間。



バイクで私のマンションまで戻ると、颯太を家に招き入れた。


『お邪魔します。』


颯太をリビングに通すと、ソファに座ってもらった。

キョロキョロと部屋を見回す颯太。


「あ.あんまり見ないでよ。」


『女の家って初めて入った。
なんか結愛っぽい部屋だな。』


「え?そうかな?」


『結愛みたいで、すげぇ落ち着く。』


颯太の言葉にドキドキさせられてばっかり。

本当、ズルイ…

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