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お前は俺のxxx

第52章 何でいつも⁉︎




私は、家に帰り着替えると、近所のスーパーに寄ってから颯太のマンションへ向かった。



インターホンを押すと、オートロックを解錠してくれて颯太の部屋まで上がる。



玄関前で颯太は待っていてくれた。



『すげぇ荷物。何作んの?』



「え?そう?野菜がいっぱい入ってるからじゃない?」



『ん。上がれよ。』



颯太はひょいっと私からエコバッグを取ると、中に入れてくれた。



靴を揃えていて気付いた。


まさか………ねぇ?


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