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お前は俺のxxx

第52章 何でいつも⁉︎





「私、スーパーに行ってくるね?」



『結愛はいい。買うもんメモって。

お前ら2人行って来いよ。
飯食いてぇんだろ?』



私は、颯太に言われた通り
必要な材料をメモに書くと
先輩たちに渡した。



『じゃあ行ってきまぁ〜す♪』



流星先輩と碧先輩が出かけて行くと、颯太はため息をつきながらソファに座った。



『結愛。こっち来て。』



キッチンで食材をバッグから取り出していると颯太に呼ばれる。



「ん?どしたの?」



私は颯太のところへ行くと、腕を引かれ抱き寄せられた。

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