お前は俺のxxx
第55章 ★初めての感覚♡
俺は結愛を抱きしめると、手を引き寝室へ連れて行った。
ゆっくり横になれ。と言ってあげたいが、俺の体は結愛を求めてる。
ベッドに座らせると、何度もキスを落とした。
結愛の全てを愛すように、舌を絡め吐息ごと奪う。
結愛は脱力していき、必死に俺にしがみついてくる。
結愛の体を支え、ベッドの上にゆっくり倒れ込んだ。
そして、そのまま唇で耳に触れた。
「...ん..」
体はピクっと跳ね、小さな可愛い声が響く。
耳を甘噛みする度に、小さな声をあげる。
舌を耳から首筋に這わせると、何度も体を震わせた。
「...んァ.....」
足元に手を滑らせ、Tシャツの裾から手を入れ膨らみに触れる。
華奢な体には似つかないような豊満な胸。
俺は、背中に手を回すとパチンとブラのホックを外した。