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お前は俺のxxx

第59章 不穏な足音。



HRが終わっても、ほとんどの人が明日の課題のために教室に残って作業していた。



『あら?藤川ちゃんも残り?』



「あ。立花くんも残り?」



『そうなんだよ〜。まじ終わらない..。』



「だよねぇ...。あ。私、資料室いかなきゃ!また後でね!完成した作品楽しみにしてるねー♪」



私は、教室を出て資料室へ向かった。

一番下まで階段を降りる。

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