お前は俺のxxx
第74章 ★私も..愛したい...
もう一度、唇を重ねると、そのまま颯太をベッドへ倒していく。
正直、すごく恥ずかしい..
でも...
私は、颯太がいつもしてくれるように、唇で耳に触れてみた。
『...ゥ..ちょ..結愛⁉︎』
颯太の言葉を無視し、舌でチロっと舐めて見ると、颯太は少しだけ顔を歪めた。
『...ク...。』
唇を首に移動させ、チュ.. チュ..とキスを落とし、舌で首筋を撫でた。
『...ゥ..ゅあ..やめ..ろ..って..』
私は颯太の瞳を見つめる。
「..私も...颯太を..愛し..たい..」
私は、そう言うと首筋にもう一度舌を這わせながら、颯太の胸板へ下りていった。