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お前は俺のxxx

第74章 ★私も..愛したい...



結愛の舐める姿は、仔猫がペロペロとミルクを舐めているようだ。



俺はそっと手を伸ばし
結愛の頭を撫でた。



小さな口は、パクッと欲棒を咥える。



温かくて柔らかい...

スゲぇ気持ちぃ……



何度もパクッ。パクッと
繰り返し咥える結愛。



初めてだから、わかんねぇんだろうな。



その行動が可笑しくて。

一生懸命な姿が可愛いくて。

ククッと笑ってしまった。



結愛は俺を見ると、首を傾げて聞いてくる。



「どうすれば、気持ち良くなる?」



『本当、お前可愛いな。』



俺はフっと笑うと、結愛の頬を撫でた。

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