テキストサイズ

お前は俺のxxx

第78章 信じたいけど…



翌日ーーー


私は親友の雅とカラオケに来ていた。


思い切り叫んで忘れたかった。


昨日の事を考えたくなくて、
私から雅を誘ったんだ。



幼稚園からの幼なじみの雅【ミヤビ】

美人なのに男勝りでかっこいい子。
姉御肌で、すごく面倒見がいい。



『結愛がカラオケとか..
何か嫌なことでもあった?』


「あ..ははッ。
うん..彼氏のことで..ちょっとね!」


『どうしたよ?』


私は昨日あったことを雅に話した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ