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お前は俺のxxx

第79章 勝手にしろ。



ちょうどその時、私の携帯が鳴り
ディスプレイを見ると颯太からだった。


私は、ちょっとゴメン。と席を立って廊下に出ると携帯を耳にあてた。


「もしもし..」


『昨日電話した?』


「あ..うん。」


『電源切れてて、さっき気付いた。』


「………。」



『おい。結愛?』



「………昨日の人…誰?」


私は思い切って、
颯太に聞いてみた。



『は?昨日の人って?』


「..女の人が...出た..。」


颯太にとっては、他人が携帯に出るのって別に何でも無いことなのかな…

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