お前は俺のxxx
第82章 純粋な反応。
みんなにお礼を言うと、また遊ぼうと笑って帰って行った。
帰り際に、舞ちゃんから連絡先を聞かれ交換した。
いつでも連絡してきなよ〜♪とにっこり笑うと、みんなのところへ走って行った。
私は、修くんと2人で歩いていた。
『舞とすっかり仲良しだな?
結愛ちゃんが楽しそうで良かったよ。』
「うん♪修くんのおかげだよ。
本当に楽しかった!ありがとう♪」
楽しい時間を過ごせて
嫌なことを考えずに済んだ。
それでも、途中、携帯を気にして何度もディスプレイを確認していた。
でも颯太からの連絡は無い...
修くんは家の前まで送ってくれて『また誘うね?』と言って帰って行った。