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お前は俺のxxx

第11章 優しい腕。



『あれ〜? その制服…高専の子?』


突然、後ろから声をかけられた。
うちの学校では無い、他校の制服を着ている。

一人は茶髪のロン毛。もう一人は金髪のウルフ。


(え⁉︎ 何⁉︎)


『うっわ〜。めっちゃ可愛いじゃん♪』


『マジだ!高専にも君みたいな子いるんだ〜。』


2人に両腕を掴まれ、目の前にある公園の中に連れて行かれた。

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