はじまりは保健体育☆
第4章 4
先輩は私をついに机の上へと押し倒した。
そのまま、スカートをまくると下着に顔をうずめた。
「あぁっ、せ、せんぱい!やめて!…アッ…お願い…ッ」
「由宇のにおい…いいにおいだね…」
くんくんとパンツに鼻を押し付ける先輩。
鼻が押し当てられるたびにビクン!と私の身体は反応してしまう。
「…やめてほしく、ないくせに…」
達哉先輩は、私の白いブラウスのボタンを引きちぎるような勢いではずすと、下着の上から胸を強くさわった。
「ぁっ…ダメ…」
なにこれ…下着の上からでこの快感……止まらないよぉ……