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ミニ嵐がデキるまで

第5章 5

少しずつ櫻井さんのキレイな顔が近づいてくる

あの、櫻井さん?

蓮ちゃん、一つ教えるね
今からするのはSEXっていうんだよ

SEX?

そう… 
好きあってる男女が愛情を確かめたり、夫婦が子供つくる為にやるんだよ

なら私、櫻井さんの事好きだから大丈夫ですね

蓮ちゃん、俺の事好きなの?

はい!

じゃ、手加減しないから…

そう言われた時には私はベッドの上で仰向けにされていた

蓮ちゃん…少し口開けて…

この位?と聞く間もなく櫻井さんの舌が入ってきた

ン…アッ…

もっと俺の舌に絡ませて…そぅ…

ン…ハッ…アッ…櫻…ァン…井…さ…

蓮ちゃん乳首が立ってる
気持ちいいの?

ン…気持ち…イィ…アッ!…舐めちゃダメ

何で? 気持ちいいでしょ?

なんか下の方がムズムズして、変になりそうだから…

変になっていいんだよ
俺なんかとっくにおかしくなってる

それに指噛んで、声我慢しないで
蓮ちゃんが感じてる声、俺に聞かせて…

だって恥ずかしい…

大丈夫、可愛い…
だから聞かせて…

アッ!…ン…アァ…ン…ハッ…

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