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ミニ嵐がデキるまで

第1章 1

ある日、パパは仕事に行って来る と言って家を出て行った

そしてそのまま2度と帰ってこなかった

私はどうする事も出来ないままあの日がやってきた

あの日…

急にドアが開いて見知らぬ男性が5人入ってきた

ある1人の男性がロウソクで照らされた私を見て

ウワァ!! ホントに出たぁ~

と叫んだ

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