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ミニ嵐がデキるまで

第8章 8

グチュ…クチュ…グチュ…

蓮ちゃんの膣を俺のモノでこすりあげるその音と、蓮ちゃんの甘い喘ぎ声…

その音だけが寝室に響く…

それが余計に俺と蓮ちゃんの興奮を誘った

は…っ…あぁ…二…宮さ…また…ィク…

蓮…ちゃ…ん…和也…です…俺も…イき…ますよ

和…也…ィク…ィクイクッ…あ----!!
………ィック…………

蓮…ちゃん?

寝落ちしちゃいましたか…
気持ち良かったですよ、蓮ちゃん
お休み、チュッ

んっ……………ここは…

私は寝ぼけた頭で思い出した

二宮さんの寝室だ

ゆっくり隣りを見る

整った顔立ちの二宮さんが静かな寝息をたてて寝ていた

翔クンにしても二宮さんにしても、何てキレイなんだろう…
何でこんな人達が私を抱きたいって言うんだろう?
嬉しいけど、正直よくわからない

なんて事を寝顔を見ながら考えていると

俺の顔に何か付いてるんですか?
あんまり見てると、朝から襲いますよ

おはようございます、二宮さん

和也ですよ
夕べ呼んだでしょう
それとも…

気付けば和也が私の上に跨がっていた

忘れたなら思い出させてあげましょうか?

そう言うと意地悪く笑った

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