テキストサイズ

依存症

第10章 必然



右に曲がりラーメン屋の駐車場に入る


『ジュナ今やったばかりだけどここであと1回やる』

こんな明るいラーメン屋の駐車場で!

ムラムラしてるアタシ…
「やるわけない!」

『犯してやる?』

ラーメン屋から女の人がでてきたとたん恭平の目つきが変わった…


『違う店行こう…』

車を急いで動かそうとする

知り合い?


「何よ!ここでいいんだけど!!」

アタシ意地悪して言った…

あの女も恭平のオモチャ?
振り向くアタシ…

あれ?



妊婦?




その後ろから



男が出てきた……





………………







ストーリーメニュー

TOPTOPへ