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月夜に君と待ち合わせ

第3章 ムーンライトサプライズ!

僕は、腕がだるくなるのを感じた…


めったに運動とかしないから…


石が重い―――――…




石を手放すと――――…



彼女を救出するために、コンビニに入った―――…




レジのカウンターに行ったが…彼女は、変態店長が怖かったのか―――…隠れたのか?




「お〜い…大丈夫かい?
出ておいで?変態店長は、外で反省中だから!」



ガタガタっと…


ドリンクの棚の方から…音が―――――…



振り向くと…



僕に抱きつきたくて、慌てた彼女が、買い物カゴに足を取られ…横滑り状態で床に倒れている―――…




相変わらず、おっちょこちょいだなぁ…



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