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メーターの文字が読めないぐらいの遠い距離からでも、そもそも後ろからでも、一発で空車かどうかを見分ける方法です。
それは、タクシーの屋根の上にある提灯、あれが光っていれば“空車”、灯りが消えていれば、それ以外です。
賃走か、迎車か、貸切か…そこまでは分かりません。でも消えていれば空車ではありませんし、点灯していれば空車です。

さてさて。今回の雑学は
「なんだそんなことか、しょーもない」
…でしたでしょうか？それとも
「へぇ～、今度タクシー乗る時に参考にしよ」
…でしたでしょうか？

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