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モテモテ男の裏の顔⁉︎

第22章 意外だな。




『ぷッ。お前声デケぇよ。』



「あはは…ごめん。
私アイスコーヒーだけでいいや。」



私は苦笑いすると、アイスコーヒーだけをお願いした。



『気にしねぇで好きなもん食えよ。』



「や…いい。大丈..」



『同じやつ2つ。』



湊は私の言葉を無視して勝手にオーダーを取った。



「ちょっと⁉︎私、持ち合わせが..」



『だから気にすんなって言ってんだろ。』



湊はそう言うと、ポケットから煙草を取り出し火をつけた。



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