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モテモテ男の裏の顔⁉︎

第3章 帰宅。



『センパイ。毎回遅くまで残されてたら帰り危ないっスよ?家まで送りましょうか?』



「ははっ何言ってんの!
私なら平気だよ〜。」



『センパイさー。
自分が女だって分かってる?
気を付けなきゃ本当危ないっスよ?

何かあったら電話して下さい。
直ぐ駆けつけますんで!』




「大丈夫だよ! ありがとね?耕太。」




耕太は手を振って、バスケ部の子達と帰って行った。


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