テキストサイズ

モテモテ男の裏の顔⁉︎

第11章 意外な一面。



マサくんの知り合いのお店に着くと、スッとドアを開けてくれた。


中に入ると、コーヒーのいい香りが広がっていた。


『お。マサじゃん。ん?彼女?』


『バ..バカ。違うよ!
日和ちゃんゴメンね…。

彼は俺のクラスメイト。
ここのオーナーの知り合いで
この店を手伝ってんだよ。』


「あ…。そうなんだ。」


マサくんは奥のテーブルに行くと私を座らせて、向かいの席に座った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ