テキストサイズ

モテモテ男の裏の顔⁉︎

第2章 呼び出し。



私は午後の授業をサボり
下校時刻までそのまま寝ていた。



携帯の着信で目を覚ますと
幼なじみの【愛菜】からだった。



「もしも…『も〜。どこ行ってるの?HR終わったよ〜?』



あ…やっちゃった。
また呼び出される…



『ゴジラ先生すごく怒ってたよ?』



「あ。はは…。寝ちゃった。」



愛菜は呆れたようにため息をついた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ