テキストサイズ

セクシー女優に捕まった孟くん!?

第2章 監禁!?


ナギサ嬢は、メジャーで寸法を計りながらメモ帳に書いていた。


「これでも、ソープランド行く前は、アパレル関係に勤めていたの、」(笑)


「へぇー意外だなぁ、どうりで慣れた手つきと思った。」


「よし、これから洋服を買って来るから、待っててね孟くん、」


「はい、待ってます。」


「あっそう、出前頼んであるから、これで払って、」

ナギサ嬢は、孟に二万円を渡す。


「じゃ、行って来るから、先に食べてていいょ、孟くん、」


「はい、行ってらっしゃい、ナギサさん、」



ナギサ嬢は、マンションを出て洋服店へと向かった。

孟は、キッチンでお湯を沸かしていた。
すると、玄関のチャイムが鳴る。

頼んであった出前である。
「一万二千円になります。」


ナギサ嬢にもらっていた二万円を渡す。
お釣をもらって、出前のお寿司をキッチンに運ぶ。

「なんと!これって特上寿司ではないか?いつもこんなの食べているんだろうか?ナギサさんは、」



**

ストーリーメニュー

TOPTOPへ