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痴漢電車

第2章 痴漢

私はちょっと戸惑うふりをして



後ろをむいて




男の唇を奪った





男は驚いていたが



すぐに私が変態だとわかって




深いキスをした







「次の駅で降りよ…」


『うん…』


そして

私達は次の駅で降りて

すぐトイレに向かった

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