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ヤリ⚫︎ン記録。

第1章 高1



そのあとは服を着て
図書室から出るときには
なぜか華が見当たらなかった

あれ? 入口らへんで
隠れてなかったっけ?

とか思ったけど
途中で気づかないうちに
でてったのかなとか
思いながらもそのあと
先輩とばいばいして
靴履き替えて門を出たら


「おい」

華につかまりました

あ、きたー(笑)


「はい‥?えっと、誰ですか?」

とりあえずしらないふり(笑)

「ふざけんな。
あんたなに人の彼氏に
手出してんだよカス」

超ご立腹でした

「‥えっと? 人違いじゃないですか?
私人の彼氏に手なんて
だしてませんけど‥」

「さっき図書室でヤってたくせに
よくいうよね最低」

「‥え?もしかして中野先輩ですか!?
確かに‥そうですけど


先輩彼女いないって
いってましたよ?
だから私たち前からセフレなんですけど」


そうなんです
先輩私に彼女いないこと
結局いってこなかったんですよね(笑)

「‥は?ふざけんなよ!!」

そういって華は消えました(笑)

もう鬼のような形相でした
女って怖いよねほんと




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