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ヤリ⚫︎ン記録。
第1章 高1
そんなある日
わたしは田中とヤり終わって帰るとき
遠目にろうかの隅にぽつんといる原さん発見
なにやら電話のご様子
まぁ特に気にせず通りすぎようとしました
正直今は田中もいるし
そこまで焦って中居くんに近づく必要も
なかったのでむしろ
略奪する必要もないかな
別れてからでいいかもーとか
思い始めてた頃なんですよ
だがしかし
「‥‥うん、じゃあいつもの場所でね
大丈夫、今日は遅くなっても平気」
ん??( ^ω^)
小さな声だったし会話は
よく聞こえなかったけど
女の勘
なんかあやしい
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