無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

…私は……


蓮君が、好き…なんだ。





「恋実ちゃん…集中して」



私の唇に沢山のキスを落とす蓮君。



左手は私の後頭部をしっかり固定し、右手は私のニットの裾から中へ入ろうとしていた。




「…んっ…」



甘い声が響き渡る。



私の身体の右側に蓮君の硬いものを感じていた。






「もう…止められない。

恋実ちゃんは、俺のだから」









…俺の…？



















“お前は、俺のモノ。




一生…俺のモノだ。”








嫌…








「や、止めてっ！！」