妹と催眠術。
第2章 遊び。
「なあ、夏南…」
「なに、お兄ちゃん。」
「服、脱いで?」
「えっ…お兄ちゃん、何を…」
ヤバイ、効き目が薄れてきたかな…
「お兄ちゃんの言うことが聞けないの、夏南?」
五十円玉をふる。
「っ…夏南はお兄ちゃんのものです。お兄ちゃんの好きにしてください。」
夏南はそういうと、服を脱ぎはじめた。
「おお…」
夏南は、まず胸がデカイ。それでいて、背も低めなもんだから、素晴らしいスタイルなのだ。
「それじゃあ夏南、もっとこっちに来て。その体、もっと見せてみてよ…」
「はい、お兄ちゃん…」
そういうと、夏南はこっちへ向かって歩いてきた。