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男子寮

第10章 悠司×飛鳥 好きと嫌い




「明日、あさ会議…」
「だから?」
「帰る…って!」
「はい、お泊まり決定」


俺より細身の先生を抱え、帰ろうとしていた先生をベッドに押し倒す。



「優しくしてあげないっ☆」
「ひ、ヒド…」
「じゃあ、お泊まりする?」



俺の問いかけに、
顔を赤くしながら
ゆっくりと、頷く。



「うん、いいこ。」


そう言って、先生の頭を軽く撫で、そのままキスをする。



先生がキスに集中している間に、シャツを脱がしていく。


やがて上半身裸の状態に変わる。





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