テキストサイズ

男子寮

第10章 悠司×飛鳥 好きと嫌い




悠司side



後ろの刺激はさらに激しさをまし、すでにイキそうな俺を更に限界へと近づける。



「で…る、やぁ…っふ、ぅ」



ただ飛鳥に溺れることしか出来ない。




『モラルがない』



そう言われたのを、頭の隅で思い出した。

しかしそれもすぐに消え、本能に身を任せる。




「っ…あ、もう…」



出るから…。



ヤバい…、もう…

と、思ったとき


―――――ギュッ


根元を掴まれる。




「イカさないよ笑」

「なんで…っ…」

「可愛いから?」




酷い…。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ