テキストサイズ

男子寮

第13章 飛鳥×悠司 休日




俺はいつだってそうだ…。

言いたいことが
たくさんあるのに…。

「んっ…ぁ、あ…」

ただ飛鳥のいいなりになってしまう。
振り払うこともできるはずなのに、結局できない。


「先生…好き…。」


露になった俺自身を、飛鳥はゆっくりと上下に動かす。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ