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男子寮

第16章 日向×椿 好きだけど… (ss)




『もしもし、俺。あ?うん、わかってるって、それよりさ、椿にお前とこ行くって言ったから、頼んだ。じゃあ、』




よし、これで健は大丈夫。



コンコン


「はいるぞ」


ガチャ


俺は快斗達の部屋にはいる。

そこにはぐったりしている快斗がいた。


「タイミング悪いか?」
「いや…全然。」
「そうか、」
「で、何しに来たの?」


中から出てきた利央は、俺を部屋に上がらせる。



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